2016年07月26日
結婚式の祝電を送るときのマナー
親しく友人から結婚式や披露宴の招待を受けたが、どうしても外すことができない用事があり欠席をする場合は、結婚式当日に祝電を送りましょう。一般的なのは台紙を使いますが、ぬいぐるみや、バルーンと一緒に送ることもできます。電報サービスは、当日受付ができるところもありますが、時間指定をする場合は、当日到着できなくなる可能性もある為、できるだけ早めに手配をしましょう。
結婚式の1ヶ月前に手配をすることで、割引サービスを受けることができることもあります。そして、披露宴が開始される1時間以上前に会場に届くようにしましょう。宛名を書くときには、通常は新郎新婦の2人の名前を記載しますが、関係性によっては、新郎新婦片方の宛名にすることもあります。新婦に祝電を送る場合は、旧姓にしましょう。
しかし、入籍をして半年や一年経ってから披露宴を行う場合は、結婚をした後の性で贈っても大丈夫です。祝電を申し込むときには、電話やインターネットを利用する人が多いです。電話の場合は、オペレーターの人に文章を伝えていきます。文字数によって料金が異なってきます。インターネットの場合は、24時間いつでも申し込みができる為、夜中でも手配することができ利用する人が増えています。