電報といっても、お祝いやお悔やみなど用途に合わせて色々とあります。電話をかけて、押し花やオルゴール付きなどの種類を選び、文面も例示される中から選ぶことができます。そのひな形に、具体的な名前等を入れ込んでできあがりです。そのまま、文字数や選択したフォルムによって料金が決まります。
その料金は、固定電話代に加算されて、月々の引き落としから支払われます。もらった人は、電文としては、オリジナルなエピソード満載の方が感動するに決まっています。また、フォルムもグレードの高い物がいいに決まっています。でも、お金がない、職場の親睦会からささやかに出したいというときに有効なのは、「レタックス」です。
その名の通りレターとファックスです。ファックス用紙にプリントして印刷した文でもいいので貼り付けたりして、送ります。相手先の受信郵便局で、それを台紙にはり電報のできあがりです。この形が一番お手軽で低料金です。お金より質と考える人は、迷わずこの方法を取るのがよいでしょう。